土地の調査

土地の調査

「農地ですか？」
当社で農地転用の手配をします。農地のままでは建物を建てられません。農地転用を行う前に一部だけ宅地にするように測量を行い、分筆登記の手配をします。

土地の名義は？

「父です。」
住宅建主に贈与する？・・・税金についての説明
使用貸借にする？・・・・・住宅ローン借入の場合は、承諾書に貸主の印鑑が必要です。貸主は担保提供者になります。

「名義人が死亡」
相続登記をしますか？・・・・住宅ローンは、土地に抵当権を設定するので相続登記しなければなりません。

敷地地盤の調査

建物を建てる敷地の地盤は大丈夫？

「土地が農地ならば」
まず、地盤調査を行い、黒土を取り除き、地盤改良します。いくら建物を丈夫に建てても、その建物を支える地盤が弱ければ耐久性・耐震性としては大問題です。

資金計画住宅ローン借入調査

資金計画をご提案します。

総額でいくらかかるのか？
建物建築費だけでなく、登記費用・設計費用・水道加入金・借入れした場合は保証料・火災保険料・事務手数料・印紙代・税金等が掛かります。それらを総額でいくら掛かるか出したものが、「資金計画書」です。

住宅ローンを借りたい

手持ち資金（自己資金）がなくても大丈夫です。

「全額借入しますか？」
銀行の借入の審査用紙に記入頂き、当社で銀行に提出します。借入の審査で融資承認がでれば本申込を行います。借入手続きに手間がかからないよう前もって提出書類は当社で準備します。

建物間取りの打ち合わせ

建物間取りの打ち合わせ

設計士が相談に応じます。家族人数、ご予算、希望に合わせた提案プラン（間取り）を作成します。何度でも納得いくまで打合せします。

間取りが決定
建築確認申請を県へ当社グループ会社「ハレの日設計工房」で提出します。許可が下りると、工事着工ができます。

地鎮祭建築着工～住宅完成

地鎮祭と工事着工

工事着工する前に、当社で準備をし地鎮祭を行います。そして近隣へ工事着工のあいさつ回りをします。

住宅完成
建物が建築確認申請通り完成しているか県の完了検査があります。同時に社内竣工検査を行い、お客様に引き渡し致します。

住宅ローン借入の場合・・銀行最終手続きの手配。新宅祭を行う場合は、手配を行います。

登記

建物の「表示登記」、「保存登記」、借入れした場合は「抵当権設定登記」の手配をします。

申告

住宅ローン減税・・・・・・還付申告の手続きについてご説明します。